MacOSXのlaunchd設定の覚え方

これは、旧Locibookにおいて書かれた記事です。復習ロボットには適用されない内容の可能性があります

launchdは、デーモン・アプリケーション・プロセス・スクリプトの起動やスケジュール実行を行う、オープンソースのシステムスタートアップソフトウェアです。MacOSXにおいては、cronのかわりに、launchdの使用が推奨されています

launchdを使うことで、何分かごとにプログラムを実行したり、毎日何時何分にプログラムを実行したりできます。

launchdの詳細は別サイトや書籍にまかせて、この記事ではlaunchdというソフトウェアの設定の覚え方を紹介します。launchdは、利用されない方も多いと思いますが、ソフトを初めて使用する際に、Locibookではこうした準備を推奨しているという例として紹介します。

launchd設定の記憶の宮殿での覚え方

全ての設定を覚えるのは大変なので、実際に使用しそうな設定をピックアップしてリスト化します。覚えるべきリストは次のとおりです。

  • launchd
  • ~/Library/LaunchAgents
  • プロパティリスト(plist)形式で保存
    ex. hoge.plist
  • Label
    慣習により、ジョブの名称は.plist拡張子を除いたファイル名
  • Program
    実行プログラム
    string
  • ProgramArguments
    引数付き実行プログラム
    array-string
  • StartCalendarInterval
  • dict(key(Hour)-integer-key(Minute)-integer)
    ジョブスケジューリング。構文はcronと同様。
  • StartInterval – 起動間隔秒数指定
    integer
  • launchctlでload/list/unload
    $ launchctl load ~/Library/LaunchAgents/hoge.plist
    $ launchctl list
    $ launchctl unload ~/Library/LaunchAgents/hoge.plist

これらlaunchd設定のリストを、Locibookを使って、記憶の宮殿にいれます。

なお、ほかの図と同様に、以下の図も1つの例です。背景画像は、ご自身の親しみのある場所に変更してください。また、置換画像も、より適したものがありましたら、そちらを採用してください。

launchdの設定リストは、図において、0時方向から時計回りに配置していきます。

launchd設定リストの覚え方1
launchd設定リストの覚え方1

launchd設定リストの覚え方2
launchd設定リストの覚え方2

launchd設定リストの覚え方3
launchd設定リストの覚え方3

実際の設定ファイルのスクリーンショットもLocibookに追加しておきます。この設定ファイルをみながら、頭の中の記憶の宮殿をたどることで、記憶と理解が深まります。
launchd設定ファイルのスクリーンショット
launchd設定ファイルのスクリーンショット

launchd設定の覚え方へのコメント

こういった記事を書くと、こんな設定なんて覚える必要がない、毎回調べるべきなんて声が聞こえてきそうです。

たしかに、この覚え方を使っても、ソフト設定の際にはネットやら書籍やらで厳密な記述について調べる必要がでてきます。

しかしながら、調査のスピードや精神的な負担が格段に下がりますし、何度か使用していれば、何も参照せずにソフトを利用できるようになります。

また、いざ使うべきシチュエーションが来た時に、すぐにそのソフトの機能を思いつく事ができます。これは、開発者の悪い癖である、車輪の再開発的な実装を防ぐことに繋がります。

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