オームの法則の覚え方

これは、旧Locibookにおいて書かれた記事です。復習ロボットには適用されない内容の可能性があります

オームの法則(Ohm’s law)は、電圧・抵抗・電流の関係をあらわす法則であり、電気工学で最も重要な法則の1つです。オームの法則は、1826年にドイツの物理学者であるオームにより発見されました。

オームの法則の式は、電圧をV・抵抗をR・電流をIとすると、次のとおりに記述されます。

V = RI

上記式より、次の式が成立することがわかります。

R = \frac{V}{I}

次の式も成立します。

I = \frac{V}{R}

つまり、電圧・抵抗・電流の、どれか2つがわかれば、残り1つが算出できるということです。

オームの法則は、大学受験の物理で必要な知識です。また電気工学における、基本的で重要な法則です。

この記事では、記憶の宮殿を使った、忘れないオームの法則の覚え方を紹介します。

記憶の宮殿での、オームの法則の覚え方

記憶の宮殿に、Locibookを使って、次のリストを配置していきます。V=RIはブリとよめ、思い出しやすそうな語呂合わせなので、おまけとして追加しておきます。

  • V=RI ブリ
  • V(V:ボルト) 電圧
  • R(Ω:オーム) 抵抗
  • I(A:アンペア) 電流

なお、ほかの図と同様に、以下の図も1つの例です。背景画像は、ご自身の親しみのある場所に変更してください。また、置換画像も、より適したものがありましたら、そちらを採用してください。

作成された図は、次のとおりです。

記憶の宮殿を使ったオームの法則の覚え方
記憶の宮殿を使ったオームの法則の覚え方

覚えるべき要素が少ないので、この図自体は簡単に覚えられるでしょう。

ただ、この図には、ちょっとした仕組みが含まれています。求めたい値を隠すことで、その計算式がでてくるよう、電圧・抵抗・電流が配置されていることです。

具体的には、次のとおりです。

電圧Vを求める法則の覚え方

電圧Vを求めたい場合、図よりVを隠します。

図よりVを隠します
図よりVを隠します

すると、RとIが横並びに残り、次の式を表現します。

V = RI

抵抗Rを求める法則の覚え方

抵抗Rを求めたい場合、図よりRを隠します。

図よりRを隠します
図よりRを隠します

すると、VとIが縦並びに残り、次の式を表現します。

R = \frac{V}{I}

電流Iを求める法則の覚え方

電流Iを求めたい場合、図よりIを隠します。

図よりIを隠します
図よりIを隠します

すると、VとRが縦並びに残り、次の式を表現します。

I = \frac{V}{R}

場所や位置関係を有効に利用する

a=b×cの形を持つ等式なら、オームの法則の電圧・抵抗・電流の位置関係と同じ配置が使えます。例えば、次の相対性理論の式でも適用できます。

E = mc^2

オームの法則と同様に配置させれば、mを隠せば、Eとc^2が縦並びに並んで、次の式を表現します。

m = \frac{E}{c^2}

今回の例のように、各項目の位置関係を考え、記憶の宮殿にうまく配置することで、より効率良く覚えたものを利用することができます。

a=b×cの形を持たない式であっても、いろいろ工夫してみてください。難解な式も一発で覚えられるような配置が見つかるかもしれません。

画像の引用

Tomomarusan

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