元素記号と元素周期表の覚え方

これは、旧Locibookにおいて書かれた記事です。復習ロボットには適用されない内容の可能性があります

元素周期表(periodic table)は、物理的または化学的性質が似ている元素同士が並ぶよう、配置された表です。次の画像が、元素周期表です。

元素周期表
元素周期表

元素周期表は化学の基礎であり、化学を学ぶ人は覚えなければなりません。もちろん、受験にも必要となる知識です。

元素周期表は元素記号がならべられているだけなので、元素名も覚えてなければいけません。Ga(ガリウム)やAs(ヒ素)やBr(臭素)などは、意外と頭にはいっていないものです。

この元素周期表を覚えるための語呂合わせはたくさんあります。例えば、次の出だしから始まる語呂合わせは有名なので、聞いたことがあるはずです。

水兵リーベ僕のお船…

ただ、語呂合わせのみで覚えると、その解釈の仕方を忘れてしまう恐れがあります。語呂合わせだけ覚えていても、それが何を意味するかを忘れてしまっては本末転倒です。

しかしながら、記憶の宮殿と組み合わせるれば、その心配もなくなり、確実に元素記号と元素周期表を覚えられます。

この記事では、語呂合わせと記憶の宮殿を組み合わせて、元素記号と元素周期表の第4周期までの覚え方を紹介します。

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イオン化傾向の覚え方

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イオン化傾向とは、金属が水溶液中にあるとき、陽イオン化しての水溶液中への溶け込みやすさの強弱のことをいいます。

例えば、リチウムやカリウムは、水溶液中によく溶けこみ陽イオン化するため、イオン化傾向が大きいです。逆に、白金(プラチナ)や金は、水溶液中に溶け込みにくく、イオン化傾向が小さいです。

イオン化傾向の覚え方は、通常、次のような語呂合わせが使われています。

リッチに貸そうかな、まあ当てにするな、ひどすぎる借金

この語呂合わせの各文字は、次のリストの各金属に割り当てられます。

  1. リッチに (Li: リチウム)
  2. 貸そうか (K: カリウム)
  3. か (Ca: カルシウム)
  4. な、 (Na: ナトリウム)
  5. ま (Mg: マグネシウム)
  6. あ (Al: アルミニウム)
  7. 当 (Zn: 亜鉛)
  8. て (Fe: 鉄)
  9. に (Ni: ニッケル)
  10. すん (Sn: すず)
  11. な、 (Pb: 鉛)
  12. ひ(H2: 水素)
  13. ど (Cu: 銅)
  14. す (Hg: 水銀)
  15. ぎる (銀: Ag)
  16. 借 (白金: Pt)
  17. 金 (金: Au)

イオン化傾向の語呂合わせでの覚え方は便利です。ただ、イオン化傾向の語呂合わせ自体を忘れてしまったり、語呂合わせの解釈を忘れてしまう可能性があります。

ここでは、語呂合わせに記憶の宮殿を追加する覚え方で、イオン化傾向について、より強固に覚えます。

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炎色反応の覚え方

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炎色反応(えんしょくはんのう)とは、アルカリ金属やアルカリ土類金属などの塩類を炎の中に入れると、それぞれの金属に特有の色を出すという反応です。

具体的には、各元素ごとに、次のような色が出ます。

  • リチウム(Li)は 赤
  • ナトリウム(Na)は黄色
  • カリウム(K)は紫
  • カルシウム(Cu)は緑
  • カルシウム(Ca)は橙
  • ストロンチウム(Sr)は赤
  • バリウム(Ba)は黄緑

炎色反応の覚え方には、語呂合わせが有名です。例えば次のような語呂合わせです。

リアカー無きk村 動力に馬力を借りるとすっかー

ただ、こういった語呂合わせは、どうにも無理があるよう思えます。不自然な文ですし、語呂の解釈の仕方を忘れてしまいそうな不安感もあります。

ここでは、語呂合わせを使わない、記憶の宮殿とイメージを使った、炎色反応の覚え方を紹介します。

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